おだかひろきの備忘録

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zoom RSS 大山倍達正伝 小島一志・塚本佳子著

<<   作成日時 : 2006/08/18 22:02   >>

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大山倍達正伝
小島一志・塚本佳子著 新潮社刊 2006年7月30日発行 2300円 611頁

 私は中・高生の頃、極真空手の大山倍達に憧れていた。「パワー空手」や大山倍達の著書を読み、自分を奮い立たせていた。柔道の稽古が苦しくても大山倍達の言葉を思い出して耐えてきた。それだけ大山倍達が好きだった。大山倍達が在日韓国人であることを知り、大山倍達の生い立ちに疑問を持つようになった。大山倍達の生い立ちを検証した本が出ないかなと思っていたところ本書が出版されたので購入した。
 本書は大山倍達伝説の矛盾点を一つ一つ検証していく。膨大な資料、証言者を丹念に調査した著者には頭が下がる。
 大山倍達に興味がない人でも本書は戦後現代史としても面白い。願わくば民族運動家時代の写真を掲載して欲しかった。
 最後に大山倍達の生い立ちが虚飾であっても努力する尊さを著書を通じて私に教えてくれた大山倍達に感謝したい。

第一部 人間・崔永宜
序 章 極真空手と「大山倍達伝説」
第一章 誕生〜世界のなかの朝鮮
第二章 少年時代〜「虎の骨」と臥龍山の咆哮
第三章 渡日〜翻弄された時代
第四章 民族運動〜激闘の日々
第五章 頂点〜世界の極真空手
終 章 存在証明〜崔永宜と大山倍達

第二部 空手家・大山倍達
序 章 原点「力なき正義は無能なり」
第一章 伝説と虚飾の原風景
第二章 剛柔流と松濤館〜修業時代@
第三章 第一回全日本大会と山籠り〜修業時代A
第四章 謎に包まれたアメリカ遠征
第五章 伝説から極真会館創設へ
終 章 晩鐘

 ご覧になっていただきましてありがとうございます。

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